さあ!外を歩こう!在宅運動その①
最近、つまずいたり転倒したりして外出が怖くなっていませんか?高齢や病気などで足の筋力が衰えると歩幅が小さくなり膝が上がらなくなってきます。そうすると小さな段差でつまずきやすくなり、下を向きながら「ちょこちょこ」歩くようになります。転倒は骨折などの原因になり寝たきりになるかも...
口腔機能低下(嚥下障害)について
口腔機能障害とは「食物を口に入れ咀嚼する」「食物を飲み込む」「食道から胃へ送り込む」の3つから成り立ちます。特別なケース(脳障害など)以外は3つが同時に起こります。 健康な状態では食物や水分が喉に送られると「嚥下反射」により自動的(不随意の反射連動)に胃まで送られます。高齢...
お休みの変更について
勝手ながら 明日6月25日(土)26日(日)は研修のためお休みします。振替で30日(木)は営業します。ご連絡は留守番電話かFAXでお願いします。後ほど確認します。よろしくお願いします。
吸玉療法始めました。7月末まで一回500円
吸玉療法とは身体の奥深くに滞っている悪い血の塊や体液を体表まで吸い出して流しだす療法です。身体全体に悪い血が滞っている状態を「瘀血」といい一部分に滞っている状態を「血瘀」といいます。 「瘀血」「血瘀」の状態になると「重だるい」「つらい」「じんじんする」などの症状がでます。女...
灸頭鍼とは
鍼灸治療の中に鍼と灸を同時にできる方法があります。「灸頭鍼」です。鍼の上にもぐさを燃やし鍼と灸との合わせ技で効果を期待するものです。灸は皮膚から数センチ離れており火傷することはありません。主に肩や腰など広い範囲に向いていますが、テニスひじなどにも使えます。時間は10~20分...
瘀血について
疲れが取れない、身体の一部が重だるい。などと西洋医学では診断できない症状に「瘀血」という状態があります。全身の血の巡りが悪いのが「瘀血」一部の血の巡りが悪いのを「血瘀」といいます(※先生により表現は変わります) 東洋医学は状態から治療方針が決まります。検査機器により血管の収...
小胸筋症候群
パソコンや運転など腕を長時間前に伸ばす姿勢をしていると腕が怠くなったり痺れたりすることがあります。腕に向かう神経や血管は烏口突起の内側を通ります。烏口突起と第1・2肋骨につながる「小胸筋」という筋肉があり、この筋肉が短縮すると腕に向かう「鎖骨下動脈」「鎖骨下静脈」「腕神経叢...