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指のリハビリについて

脳梗塞や脳出血、事故などりより指の動きが悪くなったり力が入りにくくなることがあります。

症状が出てからすぐにリハビリを開始すると回復も早まります。しかし半年もするとリハビリの効果が少なくなってしまいます。しかし、よく調べると使わなくなった筋肉の筋膜が固くなっていたり力の入れ方が間違っていることもあります。その場合は適切な施術を行うと数十パーセントも指や手の動きがよくなる場合もあります。

リハビリは諦めず継続することが大切です。諦めて使わなくなると筋力が落ちてしまいます。動きが悪くても筋力があればADL(日常生活動作)もよくなります。せめて平行線を維持しましょう。


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