top of page

ランニング障害について

これから気候も良くなりランニング日和が続きます。河川敷では桜もちらほら咲き出し気持ちよく走れます。特にマラソンのトレーニングで多いのが下肢の障害です。ランナー膝、シンスプリント、足底筋膜炎、肉離れなど数多くあります。予防としてはウォーミングアップを念入りに行い、ランニング用の靴を履き、正しいホームで走る。そして一番なのは「走りすぎない」ということです。大まかには月間200キロを上限にすれば良いそうです。しかし、マラソン大会でタイムが上がってくるとどうしても頑張ってしまいます。故障を防ぐためにはテーピングの保護もありますが、インナーマッスルを鍛えて体幹のブレを少なくするのも良いでしょう。


タグ
bottom of page